2010年03月28日

お袋の命日…

3月はお袋の命日なんだな。いい気分(温泉)

桜の季節は、チトしみじみしちゃうさ。


生前のお袋は、酒は飲めないが、甘いものが大好きでさ。

大福餅とか、一人で6個とかたいらげちゃうんだ。がく〜(落胆した顔)


当然、スタイルもビア樽と見分けがつかないくらい。(笑)


オイラのダチが遊びに来るとさ。

夕飯とか、気が遠くなるくらい沢山でてくるんだ。ファーストフードレストランビール


何せ戦中派のおもてなしは、食いきれないほどの食事ですから。(笑)


でも、オイラにしてみれば、量は同じ。

質(グレード)が違うだけなのさ〜〜〜。パンチ



何せ、主菜は絶対に2種類以上出るからね〜。

当然、ダチは量が凄くて残すんだよ。もうやだ〜(悲しい顔)


ところがお袋は、最初は遠慮してると思ってるの。

「あらあら、私が見てたら食べられないよね〜」

…とか言いながら、部屋を出るわけ。


10分位たって覗きに来て、まだ残ってるとさ。

「あらら、口に合わんかったんだね〜、待っててね♪」

…とか言いながら、新たな主菜を作って出されちゃうんだ。揺れるハート


ダチが困り果ててるのを見て、ようやく腹が一杯なんだって気づく。

「ま〜ぁ、小食なんだねぇ〜」

なんて言って、スゲ〜ガッカリするんだ。

しかも、毎回、毎回、毎回…懲りないの。


「ハナユビぃ〜、いつもこんなに食わされてるのかよ?」

「まぁね♪」

「よく肥らねぇなぁ………」




毎回同じ会話を、繰り返すんだ。たらーっ(汗)





そんなお袋だったから、高校生の時に重大な糖尿病になっちゃってさ。

食事制限してる時のお袋は、イマイチ威勢が悪かった気がするよ。たらーっ(汗)


今じゃ、オイラがダイエットしてる始末。ぴかぴか(新しい)

あの当時、お袋の食事でも痩せてた自分が懐かしいね。


一つ残念なのは、お袋の得意なカニチラシご飯が、もう食えない。

一年一度、この時期だけ思い出すんだな。


オイラのダチの間では、未だに語り草だよ。


うん。
ラベル:命日 花見
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2009年05月18日

お袋の誕生日 in 2009 U

……続きだよん♪

怖いオヤジを見たら、オイラのお友達が凍っちゃった(笑)

オヤジはゆ〜くり、肩で風がブンブン唸りながら出てきてさ。



車に乗って、感情的にドアを閉めて、バックし始めたんだ。どんっ(衝撃)

すると、お袋が運転席のドアを、ドンドンと叩き始めたの。パンチ




「何で、あんたがバックしてるんだよ?奥に入れな!!」

「俺が出る時に、テメェ達の車が邪魔で出られねぇだろが(怒)!」



「これから女と乳繰り合うんだろ?終わるの待ってられるかいむかっ(怒り)

「こっちが先に出すんだあんたが奥に入れな!!






うるせぇババァ!!むかっ(怒り)






ヤベっ!これちょっと、臨戦態勢だな。(緊迫)

まぁ、殆ど裸だから、鉄砲も刃物も持ってないのが不幸中の幸い。

……とにかく、お袋は全然ひるまないのね〜。たらーっ(汗)





私がうるさいのは、生まれつきだ!






人の性格どうこう言えるほど、あんたは聖人君子なのかよ?






そう言や、あんたのモンモンは袈裟にも見えるね?






怖い顔して、本当は坊さんかよ!?







声のドスはオッサンの勝ちだけど、攻撃量でお袋の勝ちだな。ぴかぴか(新しい)

オイラも、お袋の啖呵に聞きほれちゃってるしさ〜。

近所の人たちは、2階のベランダから覗き見してるのね(笑)



怒っている間に、進入禁止用のパイロンを車の後ろに置いてさ。

バックできないようにしちゃった。揺れるハート



ギャラリーも増えてきちゃって、自分の姿が恥ずかしくなったらしい。

諦めて、車を凄い勢いで、奥に突っ込んだんだ。ダッシュ(走り出すさま)ダッシュ(走り出すさま)ダッシュ(走り出すさま)



あわや我が家に、激突と言う感じだったよ(汗)

感情的にドアが開いてさ、おっさんが言うんだよ〜。





「俺は運転が下手だからよ、家をブッ壊しちまっても恨むなよ。」

「へぇ〜、あんたが下手なのは、運転だけなのかい?」





あぁん!?(睨)






「ナリがナリだから、そう思っただけさ。揺れるハート

「その綺麗な袈裟を怖がる市民もいるんだ!トットト部屋に戻りな!むかっ(怒り)






また、肩で風切って戻って行っちゃった〜。

結構、ヤバかったかも知れないけどさ。がく〜(落胆した顔)



ー(長音記号1)ー(長音記号2)ー(長音記号1)ー(長音記号2)ー(長音記号1)ー(長音記号2)ー(長音記号1)ー(長音記号2)ー(長音記号1)ー(長音記号2)ー(長音記号1)ー(長音記号2)ー(長音記号1)ー(長音記号2)ー(長音記号1)




実は、アパートの部屋のドアが時々開いてさ。

彼女情婦愛人らしき女性が見てたんだ。


雰囲気が普通の感じだから、大惨事にはならないと踏んでたのね。

でも、お袋はそんなこと、知ったこっちゃないんだ。



何てったって、戦中派なもんでしょ〜。

焼夷弾の怖さ知ってるから、ヤクザなんか小童くらいに思ってる。



お袋が死んじまって、人生に緊張感なくなっちゃったけどさ。ぴかぴか(新しい)

お袋の事を思い出す度、修行が足りネェなと思っちゃうんだ。ふらふら


この頃はこんな人より、普通に見える人のほうが、無茶やるからな〜。

今の時代だったら、長生きできないタイプだったかもね。がく〜(落胆した顔)


うん♪



ちなみに、それ以来 この車を見たことがなくなったよん。決定
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2009年05月17日

お袋の誕生日 in 2009

5月17日は死んだお袋の誕生日なんだ。


このブログでも、再三に登場したキャラクターでさ。

それは、それはインパクトがあったんだよ。



オイラは、今だにこの人を超えたと思っていないし、

超えられると思えないんだな。たらーっ(汗)



数々ある逸話は →ここ みてね。



自分の感情に素直すぎるからさ〜。

喜怒哀楽がメチャメチャ激しいんだ。もうやだ〜(悲しい顔)


特に、怒りのスイッチが入るともう大変でさ〜。


道端だろうが、店の中だろうとお構いなし。むかっ(怒り)

偉い人だろうが、ヤクザだろうがお構いなし。むかっ(怒り)



喧嘩…、買います…、売ります!




…ヤクザと言えば





オイラが20歳の時、怖いオジサンと一戦交えたことが。


当時、オイラの家は私道の一番奥でさ。

その私道には、縦列で車が2台止められるくらいなの。



オイラの悪友が車で来たんだけど、入口に一台止まっててさ。

車を止められなくなっちゃったんだ。ふらふら

クラクション鳴らしたんだけど、持ち主が現れない。



それを聞いたお袋が、私道のど真ん中に出てきてさ。


「入口の車をどかしてください!」

「どかさないと警察に通報するよ〜


って、デケェ声で私道中にお知らせをしたんだ。





シ〜ン……。たらーっ(汗)






誰も出てこない……。






また、デケェ声でオイラに指示するんだ。

警察に通報しなっ!昨日から邪魔でしょうがないよっ!」

まぁ、確かに1週間くらい、よくとまってるんだ。




したらさ、私道入口のアパートから、オッカナイおじさんが登場さ。

年は35〜40くらいで、上半身は裸で素敵な刺青があるの。

まぁ、誰が何と言おうと、暴力団関係者の方かな〜と(笑)



んで、オイラも当時は若かったしさ〜、ぴかぴか(新しい)

人並みには怖い目にもあったしさ〜、ぴかぴか(新しい)

まぁ、お袋が心配なのもあったからさ、その場で見学してたの。揺れるハート



んで、ここからは、オイラの回想なので、曖昧だけど…。


書き切ろうと思ったけど、長くなりそうだから続くだな…。

だって、今日はこの後 墓参りに行くんだもん。


うん。
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2008年04月06日

花見の約束とお袋

今週で花見も最後だよな。ー(長音記号1)ー(長音記号1)

花見の季節になると思い出すのは、お袋のことなんだ。ー(長音記号2)

今から13年前、大腸癌むかっ(怒り)に侵されてね。

60歳で、あの世にいっちまった。バッド(下向き矢印)



春の声が聞こえてくる3月の頃、入院中のお袋とさ、

「今年は花見に行こうや」

と、家族で話していたんだ。



ところが、3月21日のオイラの誕生日を過ぎた24日。

容態が急変して、アッexclamationという間に逝っちまったよ。



皮肉なことには、次の週には桜が満開でさ。ぴかぴか(新しい)



最高の桜を尻目に、永久に約束が閉ざされたのを覚えてるよ。たらーっ(汗)

せめて後、1週間…、時間があればなぁと。



花見をすることもできず…。

5月17日の61歳の誕生日を迎えることもなく…。



ただ、治療は抗癌剤のせいで、ヘトヘトでさ。

治ることもない病との闘病は、こっちも見ているの辛くてね。

正直に言えば、亡くなった時には悲しみより、

お袋が苦痛から開放されたことの安堵が大きかったよ。




元気だった時には、迷惑千万なお袋だったけどね。


晴れ喧嘩っ早くて、

  晴れ一言多くて、

    晴れ涙もろくて、

      晴れ言ってる事がコロコロ変わって、

        晴れ口より早く拳骨が飛んでくるしな。




元気な時から、何故か癌には怯えててね。

「私がになったら、癌って言わないで!」

「でも、それとなくって分かるような素振りをして



そんな器用なの告知…、できるもんか!



そう言われて育ってきたもんだから、

最後まで癌って言わなかったんだ。



隠してるほうも、結構シンドイもんだよ。

四六時中一緒の親父は、もっとシンドイと思うけどね。


最後はどんなアホだって、分かると思うんだよ。

自分の体なんだからさ。




お袋は最後まで、オイラに「癌なの?」とは聞かなかったんだ。

あの、闘病でヨレヨレで、自分の寿命を意識している最中…、

花見の相談をしていた時のお袋の気持ちは……。




だから、満開の桜を見るたびに、万感が打ち寄せるのさ。




あの時、全部を知ってたのは、お袋だけなんじゃないか?ってね。

桜を見るたびに、「あの世で聞いてみよう」と思うんだ。



永遠にお袋との花見は成就しないけど、

桜の思い出は、嬉しいもんじゃないけど、




来年の花見の時期に、お袋の思い出に浸る…、また心待ちにしよう。


おっ、ブログ始まって依頼、初めてのシンミリ記事か!?
posted by ハナユビ at 00:00| ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | 家族…困ったお袋のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月08日

三丁目の夕日…モドキ♪

今日は、一日中 雨ね…。雨

心まで、ジメジメたらーっ(汗)ベトベトたらーっ(汗)になっちゃうよ。

夕方5:00頃に雨が上がったからさぴかぴか(新しい)、姫と一緒に買い物に行ったんだ。るんるん



久しぶりに、青空と、夕焼けと、雨雲を一緒に見たね。グッド(上向き矢印)


071008_1716~01.JPG




まさに、遠い昔にガキの頃、同じような空を見たもんさ。グッド(上向き矢印)



昭和47年…、小学1年生。




夕焼けに気づくと、そろそろ帰るかって、みんなが家に帰っていく。


でも、夕焼けに気づかないと、あたりは真っ暗になっちゃってさ。

鼻の奥がキナ臭くなってくるんだ。もうやだ〜(悲しい顔)


だって、お袋に叱られるっていう、憂鬱たらーっ(汗)が頭をもたげるんだ。


オイラの門限が夕方5:00なのね。

つまり、5:00〜5:30が夕食準備のお手伝いタイムなんだ。


この時間内に帰れれば、ギリギリだけどセーフ!わーい(嬉しい顔)

お小言で、フェードアウトできるんだ。グッド(上向き矢印)


でも、夕方5:30を過ぎると、オイラを待たずに食事が始まってる。

この時に、居間に入る恐怖感たらーっ(汗)…、躊躇感たらーっ(汗)…、後悔感たらーっ(汗)…。



オイラのお袋は、瞬間湯沸器いい気分(温泉)でさ。
(幾度となくブログで紹介)

いわゆる、熱しやすく、冷めやすい性格なんだ。



帰った時に、既に怒りがピークになっててさ。


今何時だと思ってるのっ!むかっ(怒り)



って、ガ〜ガ〜叱られたほうが、こっちは気が楽でサ。



怒りが中途半端だと、ただいま〜、って言っても無言。


シィ〜〜〜〜ンバッド(下向き矢印)



無言でご飯が盛られて、眼の前に置かれる。


シィ〜〜〜〜ンバッド(下向き矢印)



これ、美味しいね、って言っても無言。


シィ〜〜〜〜ンバッド(下向き矢印)





カァ〜〜ッ!いたたまれねぇよぉぉぉ。どんっ(衝撃)






こんな日に限って、親父がいねぇんだ。

何度も、何回も言われてるのに、ぜぇ〜んぜん懲りない。


今思えば、お袋は心配だったかも知れないけどぉ…、

半分は楽しんでたよ、絶対にね。


姫と今日の夕日を見てたら、遠い昔を思い出しちゃったよ、うん。



お袋の瞬間湯沸器の逸話集…、結構、笑うな。

 公園で啖呵を切るお袋 → ここ

 親父が長居する家庭 → ここ

 仁義なき席取り 1 → ここ

 仁義なき席取り 2 → ここ

 お袋のお仕置き各種 → ここ

 給食費騒動 ACT1 → ここ

 給食費騒動 ACT2 → ここ

 初詣で大騒動 → ここ

 
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2007年05月13日

母の日のプレゼント今昔

西暦2007年5月13日 母の日 到来揺れるハート



ハナユビ姫は、プレゼントの選定から、購入まで余念がないよ。


パパァ〜、パパは母の日のプレゼント、何にするの?

ん!?うん、何にも考えてないよ。

え?えぇぇ?そんなのダメェ〜! パパ酷ぉぉぉい!パンチ

だって、ママは姫にとっては母だけど……、

パパにとっては、奥さんじゃん……。たらーっ(汗)


えぇ〜?関係ないよ!

母の日はママにプレゼントなの!むかっ(怒り)






いいのっ!パパもなのっ!!!むかっ(怒り)

パンチ パンチ パンチ パンチ パンチ パンチ パンチ パンチ






風呂の中で姫に、トンデモナイ悪人扱いされちゃったよ。もうやだ〜(悲しい顔)



そう言えば、オイラがガキの頃、お袋がよく近所でこぼしててさ。



女の子は良いわネェ〜。バッド(下向き矢印)



母の日のプレゼント…、絶対に忘れないもんねぇ。バッド(下向き矢印)




そんなこと言われるくらいだからさ、オイラは頓着してないの。

シビレを切らしたお袋が、言うんだよ。


ねぇ〜、母の日のプレゼント考えなくていいの?

だってお金もってないもん。

買ったものじゃなくても良いんだよ、こうゆうのは。

じゃ、お礼の言葉をプレゼントするよ、どう?



……………… 物がいいなぁ。たらーっ(汗)




小学6年生の時、お袋から依頼が来た事があったんだ。


母の日のプレゼント、買いに行くよ!


………!?



お金がないんだったら、お母さん出してあげるから、一緒に行こう。


………んじゃ、行く?



お袋は、自分の母の日に、自腹を切ってプロモーションしてたな。


予算はどのくらい?

500円以下なら良いよ。



んじゃぁ………、靴下かな。




お袋とオイラの人生の中で、1回だけのやり取りがあったんだ。


近所の薬局で買った300円の靴下が、最初で最後のプレゼントさ。

しかも催促されて、人の金を使ってね。






最低…。バッド(下向き矢印)







お袋は、家の中だけで履き古してさ。

その後、ボロボロになった靴下を、後生大事に持っててさ。ひらめき



オイラが就職した後にも、タンスの中に入ってたよ。あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)




これに比べたらハナユビ姫の方が、よっぽどアグレッシブさ。exclamation

今日は買いに行くんだ、姫と一緒にね。

カーネーション代は、オイラの懐からだけどね、うん。



母の日のお役立ち情報はこちら → ここ(母の日 お役立ち情報)






母の日といえば、カーネーション。
昔はお母さんがいる子は赤、いない子は白。
こりゃぁ、母の日が嫌になる子も出ちゃうよね。
本来、いつも家族のために働いているお母さんに感謝。
そんな気持ちを、具体的にした日が、母の日でしょ。
こんな日でもないと、感謝の気持ちを外に出さないもんね。
オイラは、とうとう気持ちを形にして伝えられなかった。
あの世で、タップリ謝るとするか。
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2007年01月14日

お袋のチャリティー

オイラの親は、見合い結婚なんだ。

当時お袋は、親父の他に、もう一人と見合いしてたんだとさ。



親父ときたらさぁ…、


歯はきたねぇし…、


靴下に穴は開いてるし…、


そりゃ、ダサかったんだって(困)。



んじゃ、何で親父と結婚したんだ?

って聞いたらさぁ…、

もう一人はベルトが紐だったから!だって(笑)。





みすぼらしい男比べじゃ、ネェっての(爆笑)。






何も、この二人の中から選ぶことは、ネェんじゃねぇか?

男は腐る程、いるだろうよ…………・(汗)。




親父とピュアな付き合いが始まってさ。


よく電話してくるらしいんだけど。

電話口で喋らないらしいんだ、親父は。



お袋の奴、シャイだと思ったらしい。




オイラの知ってる親父は、いらねぇことまで喋るペラ男だぜ。



お袋はよく、……騙された。






……とか、チャリティーだ。






……とか、福祉だ。






……とか、言ってたけどさ。






オイラに言わせりゃ、目クソ鼻クソだよ(凹)。


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2007年01月13日

年賀状のトラウマ♪

会社に行き始めるとさ、オトソ気分が抜けるな。


年末のめまぐるしい忙しさ。

その中の思い出す、恐怖体験





緊張の年賀状書きさ。






ガキの頃、全点直筆だからね(泣)。

その量と苦労は、拷問だったな。


一番嫌だったのは、お袋の監視ね。


全点監視!






ズ〜っと監視!(涙)






飽きもせず監視!(涙涙)






1日中、軟禁状態!(涙涙涙)





忘れもしない、昭和47年の年賀状だよ。

七のハネが右なのに、で書いちゃったんだ。





違うっ!!(怒)






って、すっげ〜叱られてさ。

その後、緊張しちゃって、時間をかけて書いてたらさ、





遅いっ!!(激怒)






って、叱られちゃったよ。

ひでぇ、お袋だよ(笑)。


それ以来、小学校の間は、年賀状書くの本当に憂鬱だったよ…。




今は、全部印刷……、極楽浄土にいるみたいだ(喜)。
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2006年05月26日

方向音痴の思考学白書♪

うちのお袋はさ、ものすごい方向音痴でさ。

”ふざけているんじゃないかexclamation&questionって思うくらい、正反対に行くんだ。

方向音痴の人の思考回路って、




絶対に自信が無いくせに、絶対に他人を信用しないのナたらーっ(汗)





だから、人に道を聞くくせに、人の言うとおりに行かないんだ。








変な習性だよ…。








関係ない体験かもしれないけどさ。

オイラが5歳くらいのころ、お袋と新宿の京王デパートに行ったわけよ。


帰りに歩くの面倒だからって、国電(いまや死語)に乗ったんだ。


目的地は千駄ヶ谷なんだけど、最初の停車駅が四谷なんだ。



当たり前だよ、中央線の快速に乗ってんだもん。たらーっ(汗)



お陰で新宿と四谷の間を2往復してね。もうやだ〜(悲しい顔)

いい加減にあきらめて、新宿から歩いて帰ったんだ。パンチ


途中で人にも聞いているのに、言われた通りにしないんだよ。

中央線は中央線でも黄色いほうexclamationオレンジじゃねぇよどんっ(衝撃)


あの時、お袋も疲れて凹んでたけど、オイラもヘトヘトさ。たらーっ(汗)


まぁ、親が親だから優性遺伝もらっちゃってさ。




完全無欠の方向音痴になっちゃってね。揺れるハート





お陰で、新規の営業行くのに迷子になってばかりで辛いってば。もうやだ〜(悲しい顔)


方向音痴は、遺伝するから気をつけろ ★☆★☆★☆
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2005年09月18日

公園で啖呵を切るお袋

ウチのお袋は、糖尿病を後生大事にもっててさ。

このままじゃヤバイってんで、散歩を日課にしてたんだ。


オイラはそれに付き合わされてさ。

いつも家から、新宿中央公園を一回りして帰ってくるんだ。


小学生には辛い距離でさ。

でも、毎日毎日だったから、お陰様で体力 ついちゃったよ。


この散歩を始めた時に 、ちょっとした事件がおきてさ。

この、新宿中央公園の芝生エリアは、

ペットの飼い主が犬を放し飼いにしてる事が多いんだ。



ところがドッコイ、ウチのお袋は大の動物嫌い。



お陰でオイラは、ペットを飼った経験は、セキセイインコのみ。

そんなお袋が、公園の放し飼い領域に向かっちゃったから大変だよ。たらーっ(汗)


だって、入り口のところに”ペットは飼い主がつないで…”と、

書いてあったから、安心してたのもあってさ。





遊歩道を悠々と歩いてたんだ。






そうしたら、放し飼いにしていた犬 が、お袋に飛びついたんだ。

まぁ、小さい犬 だから”遊んで〜!”って感じだと思うけどね。


飼い主は、 日本全国古今東西動物好きしかいない、

と思ってる連中だから、ニコニコ して止めやしない。


”ダメよ〜”


なんて、呑気なこと言ってるから大変さぁexclamation

”アンタ、この看板が目に入んないの!”むかっ(怒り)

”放し飼いにするなって書いてあんじゃないのぉ”パンチ






あたり一瞬、シ〜ンとなってさぁ。





その飼い主は、謝って鎖につないだまでは良かったんだけどさぁ。

身のほど知らずな、アンポンタンが反撃してきたんだ。
※ここから先は、生前のお袋の回想を含む。


”あばさん、ここはみんな放し飼いにしてんの知ってんだからさぁ。”

”そんなグダグダ言わなくたっていいじゃん。”



お袋がプチっ、と切れた音がした気と思ったら…。




瞬時に弾けた爆弾




”冗〜談じゃないよ!あんたらの為に地方税納めてんじゃないよ”

”文句言うなら、この公園あんたらが買い取ってさ!”

”税金蝕まなくなってからほざけ!”

”この犬の糞と小便だらけの芝生の管理も、税金から出てんだ!”

”考えて物言えバカっ”むかっ(怒り)



もっとセリフが多かったような気がするけど…、

立て板に水のごとくまくし立てられたから忘れた。


学生さんが暴力に訴えようとしているのを、

周りの飼い主が止めてたっけ 。どんっ(衝撃)


オイラは、慣れッ子だからユックリ見学してたけどね。

なかなか、面白い見せ物だったなぁ〜
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2005年08月17日

鉄の玉、飲んじゃった!


オイラがガキの頃さぁ、家にボーリングゲームがあったんだ。

パチンコ球みたいなのを転がして、ピンを倒すレトロな玩具なんだ。


ある日、この玉を見ていたら、衝動的に飲み込んだ奴がいる。





オイラって、バカだなっ!!






さて、こりゃぁ大変な事になったような気がしたんだけどぉ。

最初に考えたのは、お袋に言ったら、さぞかし怒られるだろうなってこと。


コリャァ、ヤバイから黙っとこうと思ってさ。

その日は、何にも言わずに寝たんだ。


そうしたらサ、夢を見てさ。
※内容は、当時のおいらが言った事を、お袋に教えてもらったこと。


ボーリングの玉がお腹の中で、手足が生えてヘソに向かって歩き出したんだ。

そこで、オイラの腹の中を千切っては食べ、千切っては食べしてさ。

これ以上、食べられたら大変だと思ったら、夜中に目が覚めて大泣きしたんだ。





お袋とジイちゃんが飛んできてね。






オイラ、ボーリングの玉飲んじゃったの白状したのね。


したら、お袋が気が狂わんばかりにパニックになっちゃってさ。

ジイちゃんが、頼もしくなだめてんだ。


次の日、お医者さん言ったらレントゲンも撮らないで、

”2日待って便と出てこなかったら、又来てねぇ〜”


なんて、軽ぅ〜く言っちゃったもんだから、お袋が激怒むかっ(怒り)してさぁ。

”そんな、チャチな診察しやがって!この子死んだらただじゃおかないよっ!”パンチ
※こんな感じだったと思う。


その日は、帰ってきたんだけど、それから大変でさ。

玉が出てくるまで便の度に割り箸もって、ウンコ解剖でさ。


2回目くらいかなぁ〜、コロっと出てきたのは。

お袋は安心したのか、思い出したようにオイラのこと怒り出してさぁ。


挙句の果てに”あの医者は名医だ”とか言いだすし。

菓子折りもって御礼に行っちゃってね。



大事が無くてよかったといえば良かったんだけど、人騒がせな話だよな。



あっ・・・、オイラが人騒がせの張本人だった。

当時、お騒がせしたジイちゃん、お袋、お医者さんゴメンなさい。

今、元気に生きてます


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2005年08月04日

仁義なき席取り 2

仁義なき席取り 1からの続き・・・。

ウチのお袋は、ここまで気概がある子供だと、逆に惚れちゃうんだな。

男の子にオヤツとかあげて、和気あいあいな感じ。


しばらくたって、お袋が男の子に言ったんだ。


”アンタの親は何処にいるの?”

”あそこ(オイラから見てチョット後方の席を確保している)”

”呼んどいで!”



男の子は、既にウチの席の一員と化しているから、屈託無く呼びにいったんだ。

だけど、親がこっちに来れないでいるようだ。



ついに、同じ駅でおりることに。

ウチのお袋が、男の子の親を捕まえて一喝!

※ここからの会話は、本人談。しかし、オイラにも迫力は伝わってきたぞぉ!

”子供に順番抜かしをそそのかして、叱られてる姿見ても知らん顔かい?”
 
”(むこうの親)・・・。” 

”じゃ、この子の面倒見てた私達にお礼も無しかい?”

”(むこうの親)・・・。”

”いぃ〜い、ご身分だねぇ。え?子供食い物にして悠々、ごくつろぎかい?”

”(むこうの親)・・・。”

”お前らみたいなのが親だと、子供も世間もお気の毒なんだよ!”

”道の端っこ歩いてな!”


”(むこうの親)・・・(怒)・・・。” ← スイッチが入ったかも?


”キミは、くれぐれもこんな親のマネすんじゃないよ!”

”(むこうの親)・・・(怒怒怒)・・・。” ← 我慢してるのアリアリ。

”じゃ〜ね!名無の親御様!”



ウチのお袋は啖呵が得意で、子供心にウットリしちゃうセリフを言うんだよね。

でも、こんな時に大事に至らないのは、親父がいるからだと思うんだ。


親父は、当時としては背が高くて176cmあったし、

腹がでてて割腹がいいんだ。


頭はロクスッポ洗わないからゴワゴワさ。

だからお仁王みたいで、黒縁のゴッツイ眼鏡かけててね。





まぁ、ヤクザの親分だな見た目は。たらーっ(汗)






お陰で、むこうの親はスゴスゴ引き上げてったって結末。


オイラのガキの頃はこういう大人は結構いたんだ。

人目を気にしないで叱るときは叱る、っていうね。


だいたい、雷オヤジってのが町内に何人かいてさ。

そのオヤジのそばを通る時には、背筋が伸びるんだ、緊張でね。


今は、言えそうで言えない時が、多々あるんだよな。

反省しきりだけど、恥ずかしいモンは恥ずかしいからなぁ。


まぁ、ちょっとした、アドベンチャーを思い出し書きしてみただけさ ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)


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仁義なき席取り 1

オイラがガキの頃、夏休みと言えばサァ、

親父の会社の保養所のある、伊豆に行くのが慣わしだったんだ。


当然、新幹線は走ってたけどぉ…、

そんなの乗ってるパンピーなんて、ロクスッポいなかったと思うなぁ。




○金オンリーね♪






当然、ウチも混みに混んでる在来線で行くわけだ。





ここから記憶がおぼろげで、インパクトのあったところ以外は本人談になる。


始発(多分、新宿だと思う)の駅では、既に列が出来てるほど混んでるわけね。

ウチのお袋は体力にかけてはヘタレだから、一本乗り過ごして座っていくんだ。


事件は確かオイラが、小学校2年生のときだったな。

ウチが列の先頭に並んでる時に、子供たちがその前で遊び始めたんだ。

お袋が、”危ないよ、下がって遊びな。”なんて注意してたのね。

後ろの親と列の先頭を、行ったり来たりしている子供達…。


やがて、電車が来てドアが開いたら、その子供達がスッっと先に入って、

4人ボックス席に座ったんだ。


そっからだよ、お袋の短気と、正義感と、喧嘩っ早さが、爆裂したのはっ!


子供達に向かって、

”そこは、オバサンたちの席だ!どきなっ!”

”えぇ〜、僕達が先に座ったんだよ(と、言ったと思う)”

”ちゃんと並びもしない奴が、先の後のって言うな!”

”……………………・たらーっ(汗)

”文句があるなら親連れてきな!!むかっ(怒り)


その子達が座ってんのに、お袋ってばお構いなく荷物をドサドサ置き始めたんだ。

いたたまれなくなった、(おそらく)妹がまず戦線離脱ね。


でも、男の子は黙って、ボックスの端に座って粘ってたんだ。





この子も天晴れだよな!






こんな気概のある奴、結構いたような気がする。

て言うか、大人に怒られてもケロッとしてるみたいなね。


ウチの娘は・・・、オイラの言うことは聞かないなぁ。

オイラは娘にアマアマだもんな。


とにかく、このガキとは降りる駅まで、ご一緒することとなるんだ。

当然、親御さんも同じ電車に乗ってまスゥ。

続く・・・。
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2005年07月15日

お袋のお仕置き各種


オイラのお袋の短気ったらなくてさ、年がら年中はたかれてたなぁ。

お袋の怒り心頭度によってお仕置きが違ってくるんだ。

第1次接近遭遇…頭にゲンコツ
  叱るが速いか、頭にゲンコが飛んでくる。
  痛い割にはすぐ怒りが冷める。

第2次接近遭遇…横っ面にピンタ
  ”目をつむれ!歯を食いしばれ!”系のお仕置き。
  間を置くのでチト恐怖を感じる。
  ビンタの後に長めのお小言。

第3次接近遭遇…家の外にほっぽられる
  ”出てけ〜!二度と入ってくんな〜!!”という命令と共に
  外に放り出される。
  最高2時間という記録アリ。
  ※外に出してんの忘れて寝てやがった。

バリエーションはこんなモンだった。

ジイちゃんが生きてた時は、仲裁に入ってくれたんだけどさ。


”おぉい、カアちゃんに謝っちまえ。ジイちゃんも一緒にいってやっから”


なんていわれて、収束するのが日課だったなぁ。

親父が帰ってくるときには、それまで待って親父に仲裁してもらったりね。


ジイちゃん死んじゃってからは、近所のおばさんが仲裁役なんだ。

”もう反省してるから、入れてやって。このまま帰れないわよ”

なんていわれてな。


ガキの頃は、近所のおばさんが神様に見えたもんさ。



でも、家の中に入れてもらっても、メチャメチャ バツが悪いんだ。

何喋っていいかわかんない。



と、思っているとお袋はすっかり、怒ってンノ忘れちゃったりするんだ。

怒ってんのが面倒になるんだな。


今は、変なのにさらわれてさ、殺されちゃったら合わないからね。

外に放り出すなんてやんないんだろうな。


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2005年06月18日

お袋に絶交されちゃった

オイラのお袋は、短気でさ。

喧嘩っ早くてね。

でもさ、良い所は、すぐ冷めちゃうことかな。


オイラが知る限り、すぐ冷めなかったことが2回あるのね。

一回は、オイラがお袋にコテンバンに怒られてさ。


はらいせに、学級新聞にビシバシ悪口書いたんだ。

したら、一週間も口利いてもらえなかった。






もう、毎日が地獄!






無言で飯が出てきたりさ、無言で先に寝ちゃうしさ。

チョットこっちが気ィ使って、話しかけようもんなら・・・、

”話しかけるなっていったろ!じいさんと話せ、じいさんと!!”

…………と、とり付く島ナシ。



担任にまで八当たりしてたっけ。



もう一つは、お袋の二番目の兄貴と喧嘩。

これは、オイラが小学4年から結婚するまでだからぁ……、

15年以上も口利かなかったんだ。


理由はともかく、結構、根に持つタイプだったんだと。

このおじさんは、米屋のおじさんともソリが合わなくてさ。

ますますこじれちゃった。


今は、お袋のほうが先に、あの世にイッチマッタ。


いずれにしても、怒られ続ける恐怖。

一生に一度だけど、精神的インパクトが強かったナァ。


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2005年05月31日

給食費騒動 ACT2

あいも変わらず、お袋は探してる。

給食費の領収書・・・。


”おかあさん、もうあきらめようよ。”オイラは一晩寝た後だよ。


お袋は、それでも無言で探してる。

土曜の朝・・・。


ところが、お袋の執念が身を結んだ!!

出てきた、領収書(逆転)。


いつもと違うの財布を持ってったのを忘れててさ。

何気なく見たら出てきたんだ、領収書がさ。


お袋、電話に向かって横っ飛び!

学校に電話をかけた。

給食費回収員はまだ、計算が残ってたらしく、電話をかけたら一発で出たんだ。


お袋が電話で、

”領収書があったよ。見せてやるから、そこを動くんじゃないよ!泥棒猫!!”

啖呵を切って、相手の話も聞かないまま、飛び出した。


オイラはドキドキ追いかける。お袋ワクワク小走りしてる。

結構、お袋は喧嘩を楽しんでたね。


学校に着いて職員室行ったら、オイラの担任と校長先生が待ってた。

お袋が”あの、生意気な小娘、何処に隠した?”と啖呵を切った。



校長室にいるのミエミエ……。




”あの小娘が見たいって言う領収書を持ってきたよ、隠さないで連れてきな!”

オイラの担任がサァ、

”彼女も悪気が合ったわけじゃないから…、私の顔に免じて許してやってよ。”

”ダメ!先生の顔をを立てるか立てないかは、小娘が謝ってからの話。”

結構、理屈がとおってんだよ(笑)。


校長先生が、

”この仕事は、計算だから気が立っちゃうんです。勘弁してやってください。”

”あたしゃ、あの小娘に計算して欲しいなんて、頼んだ覚えはないよ!”

”計算で気が立つんだったら、こんな商売ヤメちまえ!”

”とにかく出せ!奴を!!”



押し問答のすえ、さすがにお袋の疲労がピークに達したんだ。

”いいや!今回は。来月の給食費の支払い、誰が担当すんのか楽しみね♪”


外まで聞こえるようなデッケェ声で捨て台詞をはいてたっけ。





いやぁ〜、やっぱりスゲェ(天晴)。





お袋、徹夜だしデケェ声だしてっから腹減っちゃってさ。

帰りに食ったラーメンの美味かったこと。


オイラ社会人になって上司に怒られたり、客に怒鳴られたりしてもさ。

思いのほかタフなのは、このせいかも(達観)。


ちなみに、洒落ぬきで次の月に給食費の担当、代わっちゃってたよ(左遷??)。

バイバイね。
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2005年05月30日

給食費騒動 ACT1

オイラがガキの頃、給食費はお袋が現金もって、学校に払いに行ってたのね。

よくTVとかで、給食費を入れた封筒ってのが出てくるじゃない。


オイラあんなの見たことないよ。

40年代・・・というより、うちの学校だけかなぁ。


ある時さ、お袋と隣のおばさんが一緒に給食費を払いに行ったんだ、学校に。

当時いくらだったか知らないけど、領収書を貰うのね。





一応、ケジメだからね。






この後なんだよ、事件がおきたのは(ドキドキ)。

学校から電話がかかってきたんだ。


↓ココからは、オイラの記憶と、お袋の話によるよ。


給食費回収員: 給食費がまだなんですが、いつ来ますか?
お袋:       もう支払ってますよ。

給食費回収員: 支払っていません。
お袋:       XXさんと一緒だったんだから、あるはずです。

給食費回収員: XXさんは払っています。お宅に、領収書は?
お袋:       本当に調べたの?絶対に、払ってるんだけど!

給食費回収員: だったら領収書あるでしょ?見せなさいよ!
お袋:       とにかく、分かりました。





やべっ! お袋…切れてる(爆)。







だって、電話切ったあと血相変えて探してたもん。

でも、領収書見つからないんだ(困)。


仲が良かった、学校の先生からも電話かかってきてさ、大丈夫?って。

領収書がないけど絶対払ったって、先生に言ってった。

先生ももう一回調べるようにお願いしてるんだけど、取り付く島がないんだって。





お袋のパワーはそこからがスゲェんだ。






全然、見つかんないんだけどさ、一晩中ず〜っと捜してんだよ。

怨念だね。


つづく・・・。





給食に絶対つきものなのが、給食当番と、割烹着ね。
オイラがガキの頃は、班毎に集まって、テーブルクロス
敷いて、いただきますって言った。
一週間使うと、テーブルクロスと割烹着を持って帰ってさ、
カアちゃんに洗ってもらうんだ。
そういう、一連のプロセスさえも、懐かしいよね、うん。
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2005年05月09日

物干し台の風景

オイラのウチにはさぁ、小汚くてちっこい物干台があったんだ。

当時は物干台があるなんて、物珍しくもなかったんだけどね。


物干台は、木造2階建ての屋根にあって、街の風景が一網打尽に見下ろせたんだ。

高い建物なんかなくてさ、ほとんどの家が瓦でさ。

大した高さじゃないけど、すんごく気持ちがいいんだ。

風呂屋の煙突くらいしか、高いのないからね。





あそこに登ると、本当に嫌なこととか忘れちゃうんだ。






でも、子供だけでは絶対に上らせてくれない。危ないから。

上がれるのはお袋が洗濯物をもって干しに上がる時だけ。

お手伝いって言う名目でOK。



だから、物干台って言うのはオイラにとって、1人で立ち入れない聖域だったのね。



でも、物干し台にはもう1つの役割があってね。



怒られそうな事を白状する場でもあったんだ。



なんか、ヤバイなと思ったときには、物干台で事前に白状する。

ちょっとのヤバさだったら、他で言うより許してもらえる確立が高かったからね。



例えば、ツマミ食いしちゃったとか、テストの成績が悪かったとか。

お袋も良く判っててさ。

オイラがに物干台に行きたがる時や、行くのわかってるのに無口だったりすると、


”なんか、お母さんに言いたいことがあるんじゃない?”

なんて、話を振られてさ。


”う〜ん”



なんてモジモジしてるじゃない。

”悪いこと?素直に言う子には怒ったりしないよ”

なんて、猫なで声出されると、子供だから喋っちゃうんだよね。


そうすると、時々逆ねじ食らわされちゃったりね。


あと大変なのは、オイラの話聞いてさ。

学校の先生のところや、友達のお母さんのところに文句言いに行っちゃうとかね。

子供心に言い方間違えると大変なことになるの分かってたからね。

何たって、お袋の短気ッたらなかったからね。




結構、白状する前に練習とかしてたよ。





お袋の上手いところは、向こうから探りを入れてくるところだよね。

オイラとしては言いたいんだよ、罪の呵責から逃げられるわけだから。

でも、言えないんだよ、怒られるの怖いから。


ところが探りを入れられて”怒らないから”なんて言われるとさ、

呵責からの逃避を試みちゃうんだよな。ペラペラ喋っちゃう。


物干台っていう、非日常的な場所なのも関係しているかもね。

ああゆう、白状のさせ方…上手かったんだよなぁ、お袋は。



今の建売とかは、ベランダばっかで屋根に物干し台ないじゃない。



寂しいよね。




親とサシの会話は、貴重だよ。オイラは、物干しで話す事
が大事なコミュニケーションだった。
暗黙の内に、物干しは言い難い事を言う場所…、
見たいなルールができると、ガキ敵には覚悟ができていい!
オイラはテスト結果の報告とか、先生に叱られた事とか、
おねだりとか、よくおやに話したもんだよ、うん。
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2005年05月08日

初詣で大騒動


お袋は、自分の正義に対して誠実だったんだ。

自分が許せないことに対しては断固!抗議するといった人だったんだ。


例えば、お蕎麦屋さんはいるでしょ。

カツ丼食べるでしょ。するとぉ、


”ちょっとぉ、この汁しょっぱい。”

”お金取るんだったらちゃんとしたもの出してよ!”

な〜んて始まっちゃうんだ。


オイラは最初の頃、恥ずかしかったんだけど、結構当たり前の事いってんだよね。




正月の元旦から、凄まじいことがあったなぁ。

元旦の午前零時は、方南町にあるK会の聖堂に初参りに行くんだ。


ここは、でっかくて日本全国のK会会員達が送迎バスで来るような、

由緒正しいところさ。







事件はココで起こったんだ。








お袋とオイラはお経が始まるのを、聖堂の中のホールで待ってたんだ。

そうしたら、青森くんだりから来たK会員ご一行が到着。


そこの1人のおばさんがこう言って来た。

”ここの場所は私達の場所よ。このテープが見えないの?どいて頂戴!”


いかにも、近所で嫌われ者って言う感じのヤ〜なおばさん。


”私達てぇのは何処の誰ベェで、このテープってのは何のご利益があるんだい?”






お袋も臨戦体制に入った!





お袋の凄いところは、喧嘩になると頭が冴えて、舌の回りがすげぇんだ。


”予め、場所を取っておいたんだから、どいて頂戴!”と、おばさん。

”上野の花見だって、テープに名前と連絡場所、使う時間くらいは書いとくよ!”

”このテープがアンタのもんだって分かる証拠はあるのカイ!” 





と…、ここら辺りにまで来ると、辺りは騒然。






人だかりになり始める。






お袋がことさらデカイ声で、もう演説モード。


”このババァがこの場所は私のもんだって言い張るんだけどさぁ”

”K会のお偉いさんの皆さん、そんなルールはどこかにはってあるのかい?”

”この礼儀知らずなババァの言ってることが本当ならぁ…、”

”一般開放している庶民にもわかるお知らせをするのが筋ってもんだろう!”


K会のお偉いさんが、一段落したのを見て出てきたんだ。


”当方の不手際でした。向こうに席を用意しましたから、どうぞ”





お袋、耳を貸さず。





”結構!!元旦からこのババァのお陰でK会の品性がわかったわ!帰る!!”

”そう言わずに居てください、お願いします。”

”あたしゃ、別にK会を信用してないってんじゃないよ!”

”入信している人間が信用できないんだ。”


”信用回復したいんなら、ババァを破門しててから来な!!”


K会聖堂は大騒ぎでさ。


でっかい声なもんだから、一般人も入って事の成り行きを静かに見守っている。

オイラは”そうだそうだ!”とか”お袋が正しい!”とか言って、煽ってた(笑)。


あれだけ、人に囲まれて啖呵を斬り切ったお袋が素敵だったし、


怯まない精神は賞賛に値したよ。



オイラにはできないなぁ。イヤ、本当にスゲェ…。


コメントありがとうございます♪
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2005年05月05日

頼もしきお袋様

オイラはお袋に溺愛されて育ったんだ。

但し、溺愛されているから、叱られなかったと言う訳じゃないよ。

よく、ブン殴られたし絶交されたりもしたさ。


しかぁ〜し、他人がオイラに危害を加えたらもう大変!



例えば、学校で先生に殴られたとするでしょ。

近所に同級生がワンサカいるわけだから、す〜ぐにお袋の耳に入っちゃうわけ。

もう、帰ってくる頃には話がお袋の耳に入っているわけだから、問いただされる。


”今日、何で先生に殴られたの?”

”う〜ん…、わかんない。”

”先生は何にも言わなかったの?”

”…、言ったかなぁ??”



振り向きざま、学校に電話…、担任を呼び出してさ!




”先生!ウチのはすっトロイんだから、殴った理由ぐらいハッキリさせてよ!”

”…(先生が話してる)”

”先生が理由を忘れちゃうんじゃ、ウチの子の殴られ損じゃない!”

”…(先生が話してる)”

”電話じゃラチあかないワ、そっち行くから帰るんじゃないよ!”




あラララ〜






よく、こんなやり取りがあったんだ。

子供心には恥ずかしかったし、次の日先生と顔合わすのヤだったよ。

でも…、何て言うのかなぁ…頼もしかったよね。

続編として、給食費事件ってゆうのもあるんだけど、そのうち書こう。コメント
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