2007年08月30日

ウルトラアイの思い出

いやぁ〜、ブログの更新…べらぼうにサボっちゃったよ。

転職完了までの時間、姫と夏休みを満喫さ。いい気分(温泉)



ぴかぴか(新しい)だら…ダラ…だら…ダラ…だら…ダラ…だら…ダラ…ぴかぴか(新しい)




そのうちアップすっかな。


前回、ウルトラアイからの続きだお…


ここに一枚の写真がある。


070829_2055~01_Ed.jpg



36年前の親父で、この頃の親父はおっかなかったんだ。もうやだ〜(悲しい顔)

地下鉄の運転士は、ガラッパチが多い上に、

親父は髪の毛をとかしたことが無い。



爆発した髪の毛で、閻魔さんみたいだったよ。


ある日、親父が明番で朝から帰ってきて、グ〜グ〜寝てたんだ。眠い(睡眠)

その隙に、置いてある親父のメガネをくすねてさ。


ぴかぴか(新しい) ウルトライアイに作り替え始めたんだ。 ぴかぴか(新しい)



写真のとおり、親父のメガネは黒縁でさ、ウルトラアイっぽくないんだ。

オイラは、ご近所を回って赤いセロファンを調達してきてさ。

ハサミで丸くカットして、レンズのところに大和のりであはったんだ。


こんな感じ バッド(下向き矢印)

jisaku.jpg




全然、似ても似つかず……たらーっ(汗)




オイラも子供だから、記憶に頼るとこうなっちゃう。

でも、何かが違うのもわかってる。

一人悪戦苦闘してたら、親父が起きてきて見つかった。




バカヤローexclamation





マッハで逃げようと思ったんだけど…、





反応が遅れた…。





あまりにおっかなかったから、ガキにとっちゃ怒られるのも命がけさ。

ゲンコツをもらうかと思って、肩をすくめたんだ。

レンズは糊でベタベタだし…。




そうしたら、ちょっと違っててさ。


ウルトラアイはフレームが赤だろっ!


ちゃんと、思い出せっ!



って言って、メガネを洗ってさ。

紙にクレヨンで、ウルトラアイの設計図を書き始めたんだ。


こうなるように、作ってみろ!!



って言って、厚紙を持ってきてね。

完成するまで、つきっきりでさ。


教えるんだけど、手は出さない…。 でも口は出すたらーっ(汗)

妥協しないんだ、子供だろうが何だろうが。




格闘すること半日…。あせあせ(飛び散る汗)





おかげで、すんげぇカッコいいのができたんだ。るんるん

そうしたら、またグ〜グ〜寝ちゃったよ。眠い(睡眠)


親父は、衣食住に係わることは、オイラに対して妥協なし。もうやだ〜(悲しい顔)



特に刃物いついては、徹底的さもうやだ〜(悲しい顔)




当時はやかましいむかっ(怒り)と思ってたけど、今では感謝してるね。ぴかぴか(新しい)


オイラが親父の域に、達してないのはさ、

姫の工作は、オイラが熱くなっちゃってさ。いい気分(温泉)

口は出すは、手は出すは、ちょっかい出すは……ねたらーっ(汗)


見て、教えるだけなんて、窒息死しちゃうよ(笑)。


まだまだ、修行が足りねぇよ……うんどんっ(衝撃)
posted by ハナユビ at 00:00| ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 家族………親父の背中 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月28日

親父の晩酌風景♪

親父は、ビールが大好きでね。ビール

晩酌に大ビン2本、平らげるのが日課さ。


黙ってると、3本も4本も飲んじゃうからさ。

お袋が5分おきに、2本までよどんっ(衝撃)、って釘を差してたよ。ちっ(怒った顔)


親父は晩酌が始まると、2時間コースでさ。たらーっ(汗)


しかもさぁ、酔っ払うとさぁ、

話が長くて、しつこくて、つまらなくて、繰り返しで……。

だから、お袋はビール飲んでる親父が、大嫌いむかっ(怒り)だったんだ。



自分が、酒が苦手なのもあったかもな……。




晩酌が終わるまで、親父の横に座ってさ。

片付かないの、酒臭ぇの、話がしつこいの、

散々、悪態を…、ブチブチブチブチブチブチブチブチ


聞いてるこっちが、嫌んなっちゃうくらいさ。もうやだ〜(悲しい顔)


親父も流石でさ。


全然、動じる気配なし。


子供心に、よくこんな環境で、飲んでられるなと思ったもんさ。



そのうち、2本目が終わるって時、親父がやるクセがあってさ。


もう、一滴も無いのに、ビンを逆さに10回位振るんだ。バッド(下向き矢印)

挙げ句の果てに、覗くのさ。目

ビールビンの中をよ。

なぁ〜にが、見えるのやら(笑)ぴかぴか(新しい)


このクセはお袋が、スンゲェ〜嫌いでさ。






地雷踏んじゃった、みたいな(-_-メ)






もう、絶対に喧嘩ね。売るから買えよexclamation……みたいなるんるん

いつも、飲ませてないみたいじゃないの!

みっともないからヤメテよ!

まだ残ってるかも知れないだろ〜!





…………たらーっ(汗)






…………たらーっ(汗)






親父ィ、酔っ払ってるよォ……。たらーっ(汗)






残ってる訳ないじゃん……。たらーっ(汗)




ハナユビ!こんなセコイ男になるんじゃないよ!



多分、ならないと思うな。ダッシュ(走り出すさま)




言いながら、親父からビンをヒッタクって、サッサと片付けちゃってさ。


洗い物済んで、お袋が戻ってきた時には、高イビキさ。眠い(睡眠)


よくお袋が、寝てる親父のケツを蹴飛ばしてたっけ。パンチ



親父は、しばらくはクセが出ないように、気を付けるんだけど。

まぁた、やらかすんだよ……。


2週間に1度の夫婦喧嘩ね。るんるん



お袋が死んじまって12年間、親父はノビノビ晩酌できるけど。


静か過ぎる晩酌はさ、つまらねぇだろうナァ。


b5.jpg


こんの位、おしとやかに飲んでれば……グッド(上向き矢印)






お袋は酒が飲めん、飲屋に行かない、肴も知らん。
親父の晩酌のお付き合いもできん。
だから、親父は自分でつまみたい肴を、自分で作る。
しかし、世の中、そんなに器用な男ばかりでもない。
ブキッチョなお父様方には、レシピ集は強い味方!
休日の前日は作ってみたら?オイラは自信あるよ。
posted by ハナユビ at 00:00| ☀| Comment(8) | TrackBack(0) | 家族………親父の背中 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月06日

1月4日の夫婦喧嘩

オイラがガキの頃、1月4日は夫婦喧嘩の日でね。

これも、毎年の風物詩だったんだ。


何でかって言うと、正月元旦から三が日は親父が仕事でね。

しかも、家が貧乏とか、人が少ないとかじゃないんだ。

同僚を三が日中、休ませるために、自らローテーションしちゃうのね。



そんなだから、親父が一日中休みでいる1月4日に夫婦喧嘩が勃発するってわけ。




亭主が外で働いて、文句言う奴があるか(怒)!




外で働いて文句言うわけないでしょ(反撃)!




目出度い日に、全部出勤してっから文句言ってるの(爆裂)!





他人にいい顔するヒマあったら、家族にしてよねっ(とどめ)!










毎年恒例………☆









それでも、じいちゃんが生きてる時は、そんなに荒れなかったんだけど…。





まぁ、オイラから見ても親父は人がいいって言うか…、


騙されやすそうって言うか…、


働き者って言うか…、





お袋の言ってるのも、最もだよって思ってたね。






お袋が言かったのはさぁ、

何で普段から激務なのに、何で正月も激務なの?ってこと。

何で、毎年毎年毎年毎年毎年毎年毎年毎年毎年毎年毎年毎年毎年毎年…、

親父が正月当番なの?ってこと。

親父は自分が納得して仕事するからいいけど、家族は納得してないってこと。



困るのは、絶対最後にオイラに聞くんだ。






どっちの言ってる事が正しい??








喧嘩を止めないほうが悪いっ!







とりあえず休戦になるんだ。

とどのつまり、夫婦喧嘩に良く効くのは、ガキの仲裁かもね(教)。









犬は食わないらしいからね……☆


posted by ハナユビ at 00:00| ☔| Comment(6) | TrackBack(0) | 家族………親父の背中 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月21日

師走に見る風物詩


オイラはお陰様で、手先が器用な方でね。

何かを作るのも、何かを描くのも、行ける方だと思うんだ。


オイラに仕込んだのは、親父でね。

包丁からナイフ、金槌、カンナ、料理も含めて、ぜ〜んぶだよ。



親父の日曜日大工は、玄人裸足でさ。

花壇を作るのなんて、朝飯前さ。

屋根の上に、物干し台とか作っちゃうからね。



んでぇ、師走になると花壇の修繕やら、ベランダの補修やら、踏み台の作成やら。

親父は、大掃除と日曜大工が一気にやってくるんだ。




また、仕事が丁寧で、仕上がりが美しいんだ、これが。



でも、オイラがガキの頃、この丁寧さが原因で、よく夫婦喧嘩をしてたよ。




お袋は、せっかちで早飯、早グソ芸の内だからさ(笑)。


チンタラ物造りしてる親父が、もどかしんだ。


だから仕上がる前に、持ってって使っちゃうんだ。

踏み台とか、鍋敷とか、お膳とかね。




親父は品質と、見た目重視だから、じっくり腰据えて作る訳よね。





言わば、慈しみ、育み、愛情を注いでるわけだ。




それを勝手に持ってっちゃうからさ。


ある意味、自分の子供を誘拐されて、酷い目にあわされたようなもんさ(笑)。



何で途中なのに、勝手に使うんだ。むかっ(怒り)



こんなに時間かけてたら、腐って生ゴミ行きよ。パンチ




もぉ〜お、わかった、もう二度と言う事は聞かねぇ。むかっ(怒り)



ハナユビ、これからはオマエがやれ。




…………………………………って、こんな調子ね。


最後、必ずお袋が聞くんだよ。



今のどっちが悪いと思う?  ってさ。



そりゃ、お袋でしょ! って言うと、静かになるんだけど。



絶対、親父に誤りに行くことはないんだ(笑)。

子供心に、オイラを巻き込むなと思ったもんさ(爆)。



それにしても、毎回毎回なのは天晴れだよ。

今にして思えば、じゃれてるだけかも知れないけど………。

あの2人の殺気は、なかなかの霊圧だったけどねぇ。



ハナユビ家の、師走に見る風物詩だったけどな。


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2006年11月12日

親父の言訳…給料袋編

酔っ払ったオヤジの失態の第2弾ね。


オイラが小学2年生の時の話さ。



   朝…、オヤジとお袋が、スンゲェ〜険悪なのよ。たらーっ(汗)   



したらさ、やっぱり昨日、オヤジがベロベロに酔って帰ってきてね。






給料袋を無くしたみたいなのよ。バッド(下向き矢印)






当時は、現金支給だから、スられないようにってことでさ。

外で酒は飲んでもいいけど、ビール一本ってルールがあったんだって。


なのに、ベロベロで、午前様帰宅で、給料袋を無くした…。










……有罪exclamation×2











給料日の夜は、オヤジがどんなに遅くても、お袋は起きて待ってんのね。

当時は、強盗とか、スリとか、給料日の事件が多かったからね。

無事に帰宅すると、給料袋を両手で”いただきます”ってのが、儀式だったんだ。



その後、給料明細と現金の検算やってさ。

そんで、必要経費を袋に移して、親父の小遣いを渡して、晩酌して寝るの。




ところがドッコイ、昨日は違った…。





今月の生活をどうするのかの議論になる…予定だったのにぃ、

オヤジがベロベロで、それどころじゃない。(お袋の怒りピーク)







怒!むかっ(怒り)







そのまま、朝だからもう、空気が鉛みたいに重い重い…。たらーっ(汗)

結局、ジイちゃんから生活費借りて、事なきを得たんだけど。


その後が笑っちゃうんだよ。

オヤジは小遣いを半分に減らされてさ。

挙句の果てに、一日毎の小遣いを封筒に入れてさ。





30日分、ダァ〜って玄関に並んでるんだよ(笑)。



              





封筒一つ一つにさ、


一度に持っていった場合は、足りなくても補充しません



って、書いてあるんだよ。わーい(嬉しい顔)


ご丁寧に、お袋のサインと三文判まで押してさ。

オヤジも、お袋も同じ苗字なんだから、三文判押してもどうかなぁ〜たらーっ(汗)




オヤジも給料袋どっかに無くしちゃったから、一枚づつ取って財布に入れてたっけ。








いつも威張ってたオヤジが、コンパクトに見えたよ。

しかも、この月はオヤジ…、家で晩酌したの見なかったよ。

さらに、給料日は真っ直ぐ家に帰ってくるって、キマリができた。


ー(長音記号1)ー(長音記号1)ー(長音記号1)ー(長音記号1)ー(長音記号1)ー(長音記号1)ー(長音記号1)ー(長音記号1)ー(長音記号1)



だけど、この時にオイラにも被害があったんだ。

お袋といるのバツが悪いから、オイラの側にいる時間が増えてさ。

いっつも、近くにいてさ、あ〜でもない、こ〜でもないって、








大迷惑!むかっ(怒り)








その内、銀行振込になって、トラブルがなくなってね。

オヤジもノビノビと、晩酌やるようになったね。るんるん


まっ、多分どこのご家庭でも、ありがちなトラブルじゃないかな。



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2006年11月11日

親父の言訳…腕時計編


 
オイラのオヤジは、地下鉄の運転士でさ。

朝、昼、晩が、ぐちゃぐちゃな勤務だったんだ。

お陰で、ガキの頃はあまり、オヤジを見たことが無くてね。

酔っ払ってるところしか、見たことない気がしてきたよ……。




しかも、そういう時に大事なモノを無くすんだ。




例えば、勤続30年のお祝いに、会社から貰ったロンジンの時計を無くした時ね。


当時は、腕時計は一生モノぴかぴか(新しい)って感じでさ。

家庭の資産として、電話ぴかぴか(新しい)に続いて、高く評価されてた時代でね。

大事に使ってさ、親が子に形見ぴかぴか(新しい)であげるって感じだったんだ。


オヤジも高級っぽい腕時計に、舞い上がってさ、



オレが死んだら、オマエのになるんだから、感謝しろよ!




とか、ガキみたいなこと言ってね。るんるん



その2日後、ベロベロに酔って帰ってきてさ。

お袋に、アラっ、時計は?って言われて、初めて無いのに気付いた。




オヤジが、アッ!ない…。なくしたか?


って、サラっと言って、寝室に向かって寝ようとしてんだよ。







ここで、お袋がキレた!









あんた、何寝ようとしてんのよ! 探して来なさいよ!むかっ(怒り)





う〜ん、無くしたモンしょうがないだろ!(酔っ払ってる…)





それを言うんだったら、探したけど無いからしょうがないだろ!でしょ?







でさ、 行け! 寝る!  行け! 寝る! 行け! 寝る! 行け! 寝る! …まさに輪廻(笑)。











……泥沼たらーっ(汗)たらーっ(汗)










最終的には、泣く子あせあせ(飛び散る汗)と、酔っ払いにはかなわなくてさぁ。

お袋が、深夜なのに交番に行って、届け出してた。


次の日に、笑ったのはさ。

シラフになったら、昨日の事すっかり忘れてんだよ






オヤジが、時計を探してんだよ、ず〜っとさ。わーい(嬉しい顔)





一週間ぐらいたってさ、じいちゃんとか、オイラに聞くんだよ。



俺の時計、知らねぇか……??




じいちゃんもオイラも無くしたの知ってるけどさ。



知らなぁ〜い♪(ハモっちゃって)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)




お袋に問い詰められてさ。


無くしたのっ? せっかく貰ったのにっ? 高級なのにっ?むかっ(怒り)





無くしてねぇよ!パンチ見当たらねぇって言ってんだよ!!パンチ











……同じ事ジャンあせあせ(飛び散る汗)












……挙句の果てに、逆ギレむかっ(怒り)









結局、1ヶ月くらい探して、ついに諦めたみたい…。

お袋が呆れてたの、思い出しちゃったよ。


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2006年06月08日

親父を尊敬した瞬間・・・!?

オイラの親父は、地下鉄の運転士でね。

真夜中のローテーションがあって、家にいないことが多かったんだ。

それでなくても、昭和40年代は、土曜日は良くて半ドン。







半ドンなんて死語だな。







まだまだ出勤の会社が多かった。

だから、帰ってきても、酒飲んでるか、寝てるかのどっちかしか見たことないよ。たらーっ(汗)







まぁ、当時の言葉でグータラどんっ(衝撃)







見た目はね……。




オイラが小学2年生くらいかなぁ。

家族で伊豆の保養所に、旅行に行ったんだ。

旅行だってのに、親父は相変わらずガーガー 寝てた。





と……その時、非常ベルが鳴ったんだ。






親父は、ガバッと飛び起きて、ダッシュ(走り出すさま)ダッシュ(走り出すさま)

   廊下の端から端までダッシュで確認して、ダッシュ(走り出すさま)ダッシュ(走り出すさま)

       部屋の窓を全部開け放ったんだ。ダッシュ(走り出すさま)ダッシュ(走り出すさま)




着替えて、タオル濡らしとけexclamation×2って叫んでさ。




う〜ん、命令に近かったかもね。揺れるハート




そしたら、非常ベルの故障です、って放送が入った。



親父は………、





故障だってよ。むかっ(怒り)







……ってボソッと言って、またもや、アッという間に寝ちまった。




緊迫した、短い出来事の中で、オイラは、尊敬と言うか、敬意と言うか。

結構、見直したのを覚えてるよ。グッド(上向き矢印)


普段、きっちりした親父がたまにグータラだと、



何だ普段偉そうでも……、




なんて思うけどさ。




普段グータラで、たまにキリッとされると、スゲーと思っちゃう。








親父には、してやられたよ。どんっ(衝撃)








その後、今日まで尊敬に当たる出来事は………、ないけどね。



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2006年05月04日

理不尽に叱られた・・と思う♪

オイラがガキの頃、親父は怖かった。たらーっ(汗)




こぉこぉにぃ座れむかっ(怒り)





と言われると、鼻の奥がキナ臭くなったもんだ。るんるん

ただ子供心に、親父の台詞でカッチ〜ン爆弾ときていたのがあってね。



働きも無いくせに生意気いうな。パンチ




親に向かって、その口のきき方はなんだ。パンチ







カチン☆むかっ(怒り)






親だろうと、働きがなかろうと、オイラが正しいと思ったんだ。

それを頭っからペシャンコにされれば、口を開く気なんかうせるよ。

なんか、存在すら否定された気になっちゃう。むかっ(怒り)



この台詞(印籠?)が出たら、こっちもフテクサレるから、二時間位ズ〜ット叱られる。パンチ

ぶん殴られるし、ワリに合わないけどな。もうやだ〜(悲しい顔)

お互い、根気だけはイッチョマエでね、いつまでも続くんだ(笑)。



この頃、思うけどさ、この台詞には責任が隠されてんだ、多分。


二つの台詞を訳すと、




責任のねぇ奴が、責任背負ってる奴に、無責任なこと言うな。むかっ(怒り)





だと思うんだ。




・・・・・・・だったら、そう言えば良いじゃん。たらーっ(汗)



結構、ガキの頃に理不尽に叱られたと思った事も、今考えればっ…てことあるよな。

親のふり見て、我がふり直せってところかな(笑)。ぴかぴか(新しい)




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2006年02月04日

親父ィ、節分が嫌いだったろ

節分だな・・・・・・・・。

節分といえば・・・・・・・・・、豆まきだな。

オイラがガキの頃、節分の豆まきは親父の役目。パンチ


ご近所も親父の役目だったんだ。



鬼はぁ〜外ぉ〜グッド(上向き矢印) 福はぁ〜内ぃ〜グッド(上向き矢印)




普通は、こんなリズムだろ?


オイラの家では、


鬼は外、鬼は外、鬼は外、鬼は外、鬼は外、鬼は外、鬼は外、鬼は外ぉ〜


ぴかぴか(新しい)小さい声で、忙しなくやるのが親父流ぴかぴか(新しい)



小学2年生の節分の時、親父が言ったのね。



おまえも、もう立派な男だexclamation

これからの豆まきは、お前にまかせたぞexclamation×2




大人になってから気付いたけど、親父ぃ・・・・・・・・・たらーっ(汗)



豆まくの・・・、そぉ〜とぉ〜、恥ずかしかったんだなぁ・・・・たらーっ(汗)たらーっ(汗)




ちなみにオイラは元気良く、娘さんと豆まきしたよるんるん


※豆・・・40粒も食べる権利があるのも、嬉しいような、悲しいような


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2005年09月24日

100まで数えた!後が地獄

オイラはガキの頃、親父と風呂 に入るのが嫌いでねぇ。

いつも逃げ回ってたんだ。


何がイヤって、クソ熱い湯船に叩き込まれてさ。

挙げ句の果てに百まで、ゆっくり数えさせられるんだ。


年柄年中ノボセてさ、グッタリだったよ。



特に、親父はクソ熱い湯船に我慢して入るのを””としててさ。



我慢大会は、テメェ一人でやってくれexclamation





親父に訴えても、

男だったらガマンせェい


とペシャンコ にされるしさぁ。


お袋に泣き付くと、

”お父さんは、たまにしかイナイんだから、一緒に入ってやんなっ”

と、わかんない命令が飛び出すんだ。



だから、親父が日勤で夜に居る日は、憂鬱 だったモンさ。

おかげで、いまだに熱い風呂 は大の苦手なんだ。



今はオイラも、娘と一緒に入ることがあるんだけどさ。

アレッ、百まで数えてるなぁ。

とどの詰り、親父と同じことやってらぁ。



湯冷めするとヤバいと思って言うんだけど、

ガキ は知ったこっちゃないもんな。


親になんないと、分からないことって沢山あるな。



でも、昔に戻っても、親父とは絶対、一緒に入りたくねぇと…、

これだけは言えるな。


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2005年09月08日

親父が長居する家庭

オイラがガキの頃、親父っていうのは、微妙な存在でさ。

おっかないけど、遊んで欲しい。

居てほしいけど、長居は無用って感じかな。



微妙な関係…。




親父は仕事柄、家に居ないことが多かったから、

居すぎると、話のネタをあっという間に消費しちゃうんだ。


そういう意味で、長居されると手持ち無沙汰になるってのはあったな。


そう言えば、小学3年の時に、親父が足の小指の骨折っちゃて、

一ヶ月くらい家に居たときがあってサァ。





ホントに最悪だったよ。たらーっ(汗)






親父の仕事の人が、お見舞いと称して、毎日のように酒飲みにやってくるんだ。

もう、オイラなんて、究極のパシリだよむかっ(怒り)


で、動かないのは足の小指の骨だけだから、口と手が達者なんだ爆弾

小憎らしいこと言うから、同情もわかないよ。


粗大ゴミなら、能動的な害がないから、まだ良いよ。

親父が動けないと、能動的に命令がくるから、

百害あって一利もないとキタモンだexclamation×2exclamation×2


ある日、堪忍袋の緒が切れた、お袋に一括されたんだ。

”便所に一人で行ける、お達者モンが、いつまでもグータラしてんじゃないよ”

”仕事行かないなら、デカイ顔すんな、うっとうしいっ”


オイラは聞いてて、心の中でダルマに目を入れたねぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)



翌日、親父は会社に行った。たらーっ(汗)




マァ、歩けない訳じゃないし、それまでトサカにきてたからね。

コレッポッチも同情しなかったね。



へんっ!!わーい(嬉しい顔)




稼ぎがないのに、偉そうな親父の末路を垣間見た瞬間だった。

だが、親になった今日…明日は我が身か あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)


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2005年07月10日

親父の娯楽三選

オイラがガキの頃、親父の娯楽はぁ、



競馬!




麻雀!!




パチンコ!!!



…………で三種の神器だった。



本人曰く、

貧乏人は真面目に働いても限界がある。

それを補填するのがギャンブル。

つまり必要悪だな。


と、訳の分からない事を言ってたな。


お袋はギャンブルが大嫌いだったモンだから、

よく、お目付け役として、オイラを親父に押し付けてたんだ。


子供から見ても、親父が負けたところを、あんまり見たことないな。


麻雀はさすがに、付添いしたことないけどな。



お袋がオイラに、”今日何処に連れてってもらったの?”

と聞くと、

”お馬さんが沢山いるところぉ。”

とか言っちゃってバレちゃってサ。





儲けを没収されてたっけ。






親父は、お袋にバレるのを楽しんでたみたいだし…、

お袋はギャンブルは大嫌いだけど、お金は好きだし…、

微妙な狭間で揺れてたみたいだ。




今なら、なんとなく分かる夫婦の距離感だな。

オイラは親父のおかげで、親は聖人君子じゃないことを教わったね。



ちなみに、オイラ、一回だけ親父と麻雀を打ったんだ。



一言で言えば、強い!




流石、生活費必需産業。


 
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2005年05月25日

交通博物館

親父は休みの時は、殆どグウタラ寝てたな。

地下鉄の運転士のハードさは、オイラが見てても良く分かったからね。

あまり親父の休日は期待しなかったな。


そんな、親父が機嫌がいい時、必ずと言っていいほど、

交通博物館に行ってたよ。


何たって、現役の運転士が講釈するんだ、

すげぇ贅沢なナレーターだったんだよ、うん。



昭和40年前半の娯楽アミューズメントはさぁ。

遊園地、動物園、博物館が三種の神器だったんだ。


当時、巨人戦なんかのチケットは、相当なコネが必要だった。

映画は、東映マンガ祭りのように季節もんだった。


交通博物館では、毎度毎度、親父の同じ説明を聞いていたけど…、

それでも楽しかったなぁ。


オイラも子供心に貴重な時間だったのを知っていたんだろうなぁ。


博物館を楽しんだ後は、親父行きつけの店で飯を食う。

でも、連れてってくれる処が、きったねぇの、きたなくねぇのって…、

女性客は死んでも入らない店ばっか(笑)。





でも、美味いのなんのって……。






一番、行ったのは焼肉屋だけど…。

親父は子袋を頼んで、”クチャクチャ”。

いつまでもガムみたいに噛みながらポッピーを飲む。

オイラはカルビと、ユッケをガンガン食べる。



でもオイラにしてみれば、何処でも良かったし、何でも良かったんだ。

でも、あの汚さだけは…、すげぇなぁ。


ひょっとして親父は、お袋もつれて行きたかったんじゃないかなぁ。

お袋は汚ねぇ店、大嫌いだったからね。

こうゆう店で食事できなかったのが寂しかったんじゃないかなぁ。



なぁ〜んてな♪







交通博物館のファンは多い。
やっぱり、電車の運転士に憧れってあるよな。
交通博物館のジオラマで、電車を走らせると、
時間が止まっちゃってね。
でも、親父との思い出も相まってか、ノスタルジーさ。
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2005年05月07日

鯉のぼりを買おう


オイラがガキの頃、そう…昭和40年代前半かな?

でっか〜い鯉のぼりって結構あったんだ。

多分、都会って言っても戦後のドサクサで土地確保しちゃった人もいるからね。



金ある家はあったのかもな。




向かいのトモちゃんちも5月になると、デッカイ鯉のぼりがはためくんだ。

あと、3段飾りの5月人形も見事だったなぁ。

後ろには、織田信長とかが着てた様な兜とよろい一式。 





羨ましかったなぁ〜。
 






子供の日には、ご近所がトモちゃんちに集まって宴会やるの。 


オイラにしてみれば、トモちゃんちのおばあちゃんが作ってくれるオハギ!

これ以外は、興味ないんだけどね。
 
だって、兜もよろいも鯉のぼりも人ンちのだから。



不思議だったのはさ。

鯉のぼりの長い棒(多分15m以上あったと思う)が何処から出てくるのか?

いつの間に立てたんだろうか?ってことさ。



トモちゃんちのおじさん、大変だったろうなぁ・・・。



親父に一度おねだりをしたことがあったんだ。

トモちゃんちみたいな鯉のぼり買ってって。


そしたら、お店に連れてってくれてさ。

でさ、親父がさ言うんだよ。

”好きなのいいぞ。でも、オマエが全部出して、全部しまえるものな。”


最初はさ、デッカイの見に行くんだ。でもさ、

”これ、子供の日が終わったら、どこに置いとく?”

とか、

”これ、オマエの身長よりでかいぞ。出せるのか?”

とか言うんだよ。



そんなこんなでさ、3時間ぐらい悩んでさ。

で、決めたの。そうねぇ…、棒の長さ2m位のやつ。

小さいの。


でも、作りとか立派なやつだった。

子供が見ても、結構ピカピカ光るところがあってさ。





小さかったけど嬉しかったなぁ。
”全部自分でやる!デッカイヤツを買う!!”

って言い切ってたら…。



まぁ、親父もコスッカライから、何か手を打ってただろうけどね。

でも、カッコ良かったなぁ。あの鯉のぼり。


もうないんだよね。

どうしたか覚えてないんだ 。

posted by ハナユビ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 家族………親父の背中 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月06日

仕事と夜更かし

親父は地下鉄の運転手だったんだ。 

帝都高速度交通営団の銀座線ね。

その前は、小石川電車区の丸の内線。 


子供の頃、親父ってすげえなぁ…と思ったよ。
 


地下鉄職員てのは、相当激務でさ。 


日勤、明晩、午後出、泊りのローテーションを繰り返すんだ。


日勤ってのは、朝行って夜帰ってくる。

明晩ってのは、前の日に行って、次の日の朝帰ってくる。

午後出は、読んで字のごとく。

泊りは、夜帰ってこないで、次の日も夜に帰ってくる。


事故がおきると夜だろうが、朝だろうがすっ飛んで行く。

だから、分不相応にウチには電話があったんだ。

※そんな親父だから、JRの脱線事故の処理については憤怒してたね。



いっつも起きてる仕事だから、親父は家では飲んでるか、寝てるかどっちかでね。



よく、仕事を家にもって帰ってきて、夜に飲んだ後で時刻表作ってたなぁ。

子供心に、何故か夜更かししてもいい日になってたんだ。


眠い目こすりながら、親父の仕事終わるまで起きてようとするんだけど…、





寝ちゃうんだ。






朝目覚めると、何故か布団の中にいて、親父はもう仕事に行っちゃってる。

チェッ!また、親父と一緒に寝られなかった…なんてお袋に毎回話してさ。



ああゆう姿が大人になって、親父と同じ立場になると分かるんだろうね。

とにかく、テンプレート持って黙々と時刻表作る親父がカッコ良かったなぁ。

コメント
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